amazonギフト券の転売は組織犯罪に巻き込まれる!?

Amazonギフト券の転売は組織犯罪に巻き込まれる!?

インターネット上を探せば、Amazonギフト券の買取りをしてくれるサービスをたくさん見つけられます。

それらはアンダーグラウンドなイメージがなく、堂々と営業しているため、安全だと感じる方もいるはずです。

しかし、これまで組織犯罪処罰法で捕まった買取業者もあるので、利用をする前に、Amazonギフト券を転売するリスクを正しく把握しましょう。

犯罪を犯して捕まった買取業者がある

クレジットカードのショッピング枠でAmazonギフト券を購入して、それをインターネット上の買取業者に売却すれば、簡単に現金を手にできます。

換金業者を訪ねる必要もなければ、何かしらのアイテムを買ってから売却する必要もないので、とても楽な方法だといえます。

買取業者によっては、80から90パーセントの還元率なので、お金に困り、クレジットカードの現金化を考えているのなら注目して当然だと思います。

しかし、Amazonが公式で認めている買取業者はひとつもないため、まともなサービスとはいえません。

それどころか、過去には組織犯罪処罰法で捕まった買取業者がいるので、気軽に利用するのはやめましょう。

おかしな買取業者を利用すると、知らないうちに犯罪者との繋がりを持ってしまう可能性まであります。

普段は絶対に繋がらない人間と、簡単に繋がれてしまうのがインターネットの怖さなので、過剰と思えるほどの自己防衛が必要です。

買取業者が組織犯罪処罰法で捕まった経緯

Amazonギフト券の買取行為は、公式が認めていないとはいえ、逮捕されるようなことではありません。

では、組織犯罪処罰法で捕まった買取業者の何が問題になったかというと、犯罪者が詐欺で騙し取ったAmazonギフト券の買取りを行っていたからです。

今では、アダルトサイトの架空請求や偽の通販サイトでの料金の支払いなど、さまざまな詐欺にAmazonギフト券が利用されています。

それらの詐欺で騙し取ったAmazonギフト券と分かった上で買取っていたので、組織犯罪処罰法で逮捕されました。

しかも、報酬を受け取っていたとみられているため、かなり悪質な犯罪だといえるでしょう。

買取業者を利用する危険性

買取業者を利用するときに必要なのは、メールアドレスのような簡易的な情報だけではありません。

身分証明書や銀行の口座番号など、極めて重要な個人情報も渡す必要があります。

もしも、買取業者が詐欺の片棒を担ぐようなところだったら、個人情報を渡すのはかなり危ないでしょう。

個人情報を渡したせいで、詐欺の標的になるなど危険な目に遭う可能性があるからです。

下手をすると、個人情報の悪用被害を受けて、換金したAmazonギフト券以上のお金を失うかもしれません。

しかし、自分が使う予定の買取業者は、多くの人が利用しているので、安全だと考える方もいるはずです。

しかし、裏では何をやっているのか分からないため、ある日突然、サービスを停止する可能性もあります。

もしも、そのときに売却をする手続きを行っていたら、お金を得られないまま、Amazonギフト券を失う事態だってあり得ます。

インターネット上だけの商売は、姿をくらましやすいので、被害を受けたくないなら安易に信用するべきではありません。

Amazonでもクレジットカード会社でも転売は禁止

Amazonギフト券の買取業者の不透明さを知っても、転売するのをやめようと思わない方もいるでしょう。

その考えはとても危険なので、改めることをおすすめします。

そもそも、Amazonは転売を許していませんし、クレジットカード会社もショッピング枠を換金することは許していません。

規約で転売行為を違反と定めているため、Amazonギフト券を売ると、アカウントが停止されてしまうかもしれません。

つまり、買取業者を利用すると、犯罪者と繋がりができた上に、Amazonもクレジットカードも使えなくなる可能性があります。

まさに、踏んだり蹴ったりの状態だといえるので、Amazonギフト券の売却はやめましょう。

もしも、自分はバレない自信があるので関係ないと思っているのなら、一度インターネットでの検索をおすすめします。

規約違反をしたせいで、Amazonやクレジットカードが使えなくなった方々の悲痛な声を簡単に見つけられます。

買取業者を信用するのは危険

サイトを見ただけでは、まったく問題ないように見えるAmazonギフト券の買取業者でも、裏では何をやっているか分かりません。

『自分は大丈夫』と考えるかもしれませんが、それは過去に組織犯罪処罰法で捕まった買取業者を使っていた方も感じていたことです。

個人情報の悪用被害に遭わないためにも、買取業者を利用したAmazonギフト券の転売はやめましょう。